行政書士の開業は自分のタイミングで!

晴れて行政書士の資格を取得し、いざ開業という段階になると、なかなか一歩前に踏み出せないという方が多いようです。

まず、開業となれば、それなりにお金が必要になります。
すぐに仕事のアテがあるのなら良いのでしょうが、多くの開業予定者が“カネなし・コネなし”状態からのデビューである現状を鑑みれば、たとえ資格を取得できたからといって即開業とはいかないのが実際のところではないでしょうか。

また、すでに仕事をしている方であれば、安定した収入を投げ打ってまで行政書士として開業するかどうか、という点についても不安がありそうです。

このように、行政書士の開業については慎重になる方がほとんど。
結局のところ、「いつ開業すれば良い」等の目安はあるのでしょうか?


【 タイミングは自分次第!資格さえあればいつでも開業可能 】

行政書士の開業のしどきについて、結論から言えば「自分が決断したタイミングこそがそのとき!」です。
一般的には、合格発表のある1月以降、春頃までの間に開業者数がぐんと多くなりますが、もちろん諸々の事情からこうした波に乗れない方もいらっしゃるでしょう。
そのような場合でも、焦ることはありません。
実際、行政書士として開業することはゴールではなく、むしろ始まりなのですから、自分自身が「よし!」と言えるタイミングでないとなかなか事業は上手くいきません。
準備すべきことをしっかりとして、自信を持って羽ばたける段階で、晴れて開業するのが一番であると言えます。

ちなみに、開業塾やセミナー等、開業したての方を対象にした講座群は年間を通して実施されています。
「いつまでに入らなければいけない」という決まりはないので、自分のペースでチャレンジできます。

行政書士の資格は、一旦取得してしまえば更新等の必要がなく、生涯有効です。
資格さえ取ってしまえばいつでも開業できるわけですから、準備が整い開業に踏み出せる“そのとき”までどっしり構えていれば良いんだと思います。

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